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さがみはら南区 政治

公開日:2023.04.13

統一地方選
順当・波乱・雪辱・悲願

 相模原市では市長選のほか、神奈川県知事、県議、相模原市議選も同日実施された。

県知事選

 現職に新人3人が挑んだ県知事選は、現職の黒岩祐治氏(無所属・68)が4選を果たした。黒岩氏は投票日直前に週刊誌で自身の過去の女性問題が報じられた影響もあってか、得票数は前回から約32万票減らした。無効票も約21万票に上った。

県議選

 定数3を4人で争った県議選南区選挙区は、現職の細谷政幸氏(自民・65)、京島圭子氏(立民・52)が前回同様の順井で再選。新人の阿部将太郎氏(維新・33)が2議席確保を狙った立民の牙城を崩し、初当選を果たした。

市議選

 定数18に対し、現職・元職・新人合わせて28人が乱立した市議選は、立候補した現職15人全員が議席を守った。新人は務川慧氏(無所属・35)保々富美子氏(公明・52)、山口恒(諸派・50)の3氏が初当選を果たした。

 なお南区の投票率は県知事選46・03%、県議選46・00%、市長選46・08%、市議選46・05%でいずれも前回(2019年)を下回った。

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