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横須賀・三浦 社会

公開日:2026.01.30

横須賀市消防局
乾燥で増える野焼き火災
前年比3倍増で注意喚起

  • 乾燥で増える野焼き火災 (写真1)

 横須賀市消防局は1月22日、2025年中に発生した火災件数や救急隊の出動状況の速報値を発表した。

 横須賀市と三浦市で発生した火災は119件。過去最少だった前年(24年)から38件増加したが、同局によれば例年と同水準だという。

 火災の種別で特筆すべきは、前年比約3倍増で全体の4割を占めた「その他火災」。枯れ草や電柱などの火災のことで、なかでも畑の野焼きによる飛び火が原因となる火災が目立った。

 その要因として考えられるのは、少雨による乾燥した空気。失火者からは、「例年どおりに野焼きを行っていたのに、火災が発生してしまった」との声が多く寄せられていることから、同局では消火用の水を必ず用意して行うよう注意を呼び掛けている。

救急件数は過去最多

 救急隊の出動件数は前年比419件増の3万1千件(横須賀市2万7941件、三浦市3059件)で、過去最多を記録した。こうした傾向は全国的にみられるもので、高齢化もひとつの要因だという。

 交通事故の対応など、消防隊・救助隊による救助出動件数は、632件を記録。前年から111件の増加を見せた。近年は、安否確認のために施錠されたドアを開放する要請が増加傾向にあるという。

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