公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会相模南支部の第50回通常総会と相模南不動産事業協同組合の第36回通常総会が5月12日、レンブラントホテル東京町田で開かれた。
はじめに松元定示支部長が挨拶。新型コロナウイルスなど昨今の社会情勢に触れながら業界の動き等について話した。「不動産は地域づくりの要。地域貢献に繋がる活動を積極的に行い、地域イベントや空家対策などに取り組み、安心して暮らせるまちづくりをしていかなければならない」と述べた。その後、総会では2022年度の事業報告と収支決算、23年度の事業計画と収支予算について報告。懇親会も行われ会員らが交流した。
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