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さがみはら南区 経済

公開日:2023.08.24

市内の子どもに役立てて
遊輪会が40万円を寄付

  • 感謝状、寄付金などを手にする川島幹事長(右)、大川会長(中央)、本村市長(左)

 親睦や情報交換を目的に、相模原を中心とした建設業や飲食業の経営者で構成する親睦団体「遊輪会」の大川剛会長と川島博之幹事長が8月2日、市役所を訪れ、チャリティゴルフで集めた寄付金40万円を本村賢太郎市長に手渡した。この寄付金は、市内の児童生徒の教育活動や文化活動の成果の発表の場である「さがみ風っ子文化祭」の運営に活用される。

 大川会長は「相模原の未来を担う子どもたちのために役立ててほしいと会員一同願っている。今後も活動を続けていきたい」と述べた。本村市長は「大変ありがたく思う。遊輪会は建設業を中心とした経営者の集まりで、相模原の発展のため頼りにしている」と話した。

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