京都の逸品を販売するセレクトショップ「京マート」(若松5の20の6レジョンドール若松1階の3)。オープン当初から猫柄のパッケージのお茶を販売しており、先月からは猫の日に合わせて登場した新パッケージも店頭に並んでいる。
同店は内外装・マンション大規模修繕事業等を行う株式会社開成の社長・古舘祐行さんが「遠出ができなくなってしまった方にもホッと一息つける場に」と昨年オープン。仕事で関西に行くことが多く「京都好き」になった古舘さんが、直接京都から仕入れたお茶や漬物等を販売する。
和柄の落ち着いたデザインが多いお茶のパッケージに、猫柄を使用している同店。京都の清水寺近辺に猫の店が多いことから、猫柄を採用しているという。お茶以外にも、同店で販売している箸置きや雑貨類も、猫をモチーフにしたものが多く、京都の雰囲気が味わえる。
古舘さんは「今後も新パッケージを展開していく予定。伝統と技術が織りなす逸品を、ぜひご堪能ください」と話した。
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