さがみはら南区 スポーツ
公開日:2026.01.29
小谷さん
「全身全霊で金メダルを」
市役所で冬季五輪壮行会
「相模原市ミラノ・コルティナ2026オリンピック壮行会」が1月19日、相模原市役所で開催された。区内出身のカーリング女子日本代表の小谷優奈さんが出席し、本村賢太郎市長らの激励を受けた。
会には小谷さんの父で神奈川県カーリング協会の専務理事である靖広さんや小谷さんの母校、桜台小学校時代の校長であった竹内祥子さんなどが参加した。プレゼンターとして母校、麻溝台中学校時代のバレー部の顧問である中里勝也さんや当時のチームメイトが登壇。小谷さんに花束とプレゼントを渡すと久しぶりの再会ということもあり懐かしむ様子を見せた。
本村市長は竹内さんきっかけで小谷さんを知ったエピソードを交えながら「これからの活躍が72万人の市民にとっての希望になる。楽しんで最高のパフォーマンスにしてほしい。寒いけれど、熱く応援していきたい」と声援を送った。
質問コーナーでは小谷さんは靖広さんの影響で競技をはじめたことについて触れ、「最初はカーリングに乗り気じゃなくて滑ることもしないくらい。ただ、父や周りの大人たちとプレーする中で徐々にハマった」と話した。バレー部時代を「本当に厳しかったけど、今では良い思い出」と懐古したり靖広さんが「やんちゃな子どもだった」と明かしたりすると、会場は笑いに包まれた。
オリンピックを約1カ月前に控え、小谷さんは「壮行会を開いてもらうことで段々と本番が近づいてきている」とし、「個人としてもチームとしても全身全霊で楽しみ、金メダルを目指したい」と力強く意気込んだ。
ゆかりの選手奮闘
市内ゆかりの選手として小谷さんのほか、銀河アリーナを拠点とする相模原スピードスケートクラブ出身でショートトラック男子の岩佐暖さんと光明学園相模原高等学校出身でスノーボードハーフパイプ男子の戸塚優斗さんが出場する。
岩佐さんはビデオ出演をし、「銀河アリーナはオリンピック出場の土台になった大切な場所。競技を通じて勇気と感動を与えたい」とコメントした。
ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックは2月6日から開幕する。カーリング女子は日本時間の12日午後5時5分からスウェーデンと対戦する。
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