相模原北警察署(石川光美署長)と相模原北交通安全協会(吉田實会長)他、複数の団体が6月27日、国道16号線、橋本駅南口入口交差点付近などで「二輪車等交通事故防止対策の推進キャンペーン」を行った。
6月を「二輪車交通事故防止対策運動」月間と位置づけ、その一環として行われたこのキャンペーン。二輪車、特にバイクの死亡事故が増加傾向にあることから、交通ルールの遵守、交通マナーの実践を習慣づけることを目的に行われた。
当日は、警察署員ら関係団体から40人近くが参加し、16号線橋本駅南口入口、サン・エールさがみはら前の交差点と2箇所に分かれて実施。信号待ちをしているバイク運転者に注意を呼びかけるほか、歩道から「早めのライト点灯を」「シートベルト着用を」などといったプラカードを掲げ、車両運転中のドライバーにも注意を呼びかけた。また、自転車で走行中の通行者にもチラシを配るなどの啓発を行った。参加者は「事故を未然に防げるよう、皆さんに気をつけてもらいたい」と話していた。
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