(株)永田屋(田中大輔社長)は城山地区に市内4拠点目となる式場「家族葬のメモリアルハウス城山」をオープンさせ、3月27、28日にオープン内覧会を開催した。
来場者は2日間で800人を超えた。津軽民謡や寄席などの催しが行われ、会場からは多くの拍手や笑い声があがった。また、家族葬やエンディングノートについて解説する「終活なるほど教室」も開かれた。田中社長は「今までの葬儀場のイメージを変える、優しい雰囲気の式場です。今後は地域に溶け込みながら、新たな葬儀の価値を提供していける式場を目指します。随時見学も可能です」と話した。