市立広田小学校(広田/石坂美智子校長)の4年生児童61人が7月18日、近隣の里山にある約100平方メートルの畑に、コスモスと百日草の種をまいた。
相模原市北部に位置する小松・城北地区の里山保全活動を行っている「『小松・城北』里山をまもる会」(樋口圭一会長)の協力のもと、毎年行われている同校の里山体験学習の一環。
同会の会員や引率教員らとともに児童が畑に入り、元気に種を散りばめた。まいた種は2〜3週間で芽を出し、9月末頃には赤や黄色の花を咲かせる見込みだという。
種まきに協力した同会の会員は、「子どもの種のまき方によって、畑に模様ができるんだよ」と目を細めて話していた。
相模原市から大切なおしらせ市民税非課税世帯等に臨時特別給付金を支給しています https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/fukushi/1024533.html |
<PR>
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|