さがみはら緑区版 掲載号:2018年12月13日号
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今夏から相模原市相模原佛教會会長を務めている 宮崎 哲朗さん 中央区上溝在住 55歳

寺と寺、地域を結ぶ

 ○…旧相模原市域の寺院が加盟する、相模原佛教會の会長を今夏から務める。2期4年副会長を経験した実績を買われ、周囲から推薦される形に。「宗派を越えた交流がより深められる会づくりと、地域へ貢献できるような活動を実施していければ」と決意をにじませる。

 ○…400年以上の歴史を持つ秀珍山寶光寺(ほうこうじ)の23代目住職。上溝小・中学校出身。駒澤大学で仏教を学び、仏門に入った。今日まで職務を果たす中で大切にしているのは、「地域に開かれた寺」であること。寺院を身近に感じてもらえるようにするため、自寺を市の町巡りイベントのポイントにし、訪れる人に歴史を案内するなどの工夫を凝らす。一方、日々の職務の他にも上溝地区の保護司や相模原ロータリークラブでの奉仕活動など地域ボランティアにも力を尽くしている。

 ○…少年期から20代までボーイスカウトに情熱を注いだ。険しい山登りなどを通じた自然の中での厳しい指導で、自発性やたくましさを育むとともに、仲間との楽しい活動に魅了された。20代の頃には後進の指導にあたり、リーダーシップを発揮。現在はボーイスカウトの子どもたちを自寺へと招き、坐禅の体験や法話などを通じて仏教の教えを伝え継ぐ活動も行っており、「縁が続いています」とほほ笑む。

 ○…まずは同会内の懇親が目下の目標。ひいては「懇親の場を持つ機会を増やしていければ」と津久井四町仏教会とのエリアを越えた交流も望む。その他にも同会がかつて行っていた戦没者慰霊祭や、他地域の仏教会が行うフードバンクなどを例に挙げ、会が一丸となって地域における奉仕活動の実施をめざす。由緒ある会をまとめ上げ伝統を重んじながら、「地域」と結び付けられるよう変革していく。

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