相模原市民短歌会主催の「詠進歌碑探訪と楽しい歌会」が7月6日(土)、午前10時から老人福祉センター渓松園(大島)ほかで開催される。
宮中で毎年行われている歌会始の詠進歌に、昭和50年代、南区在住の渡辺和代さん、齋藤かをるさん、青田悦子さんの3人が立て続けに入選し、大きな話題となった。その慶事を記念して、3人の詠進歌を刻んだ歌碑が渓松園の園庭に建てられた。今回の催しは、その歌碑を見学して短歌会会員でもあった3人の栄誉を偲びつつ、新たな時代「令和」の詠進歌入選をめざそうというもの。
当日は二部構成。第一部は「万葉集・令和・相模原?」と題した講演と歌碑見学、二部が歌会。参加費500円。参加希望者はハガキに題詠『望』と自由詠各一首、氏名・住所・電話番号を明記し、〒252-0317相模原市南区御園2の13の6山田真也さんまで申込を。6月29日(土)締切。問合せは山田さん【携帯電話】090・4709・5585へ。
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