神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

コロナ病床を増設 協同病院の旧病棟を活用

社会

公開:2021年3月11日

  • X
  • LINE
  • hatena

 1月1日に橋本台の新病院に移転した「相模原協同病院」(井關治和病院長)は2月24日から、同院の旧病棟(橋本2の8の18)を活用して、新型コロナウイルス感染症に係る病床を開設し、医療を提供している。これは県が構築した「神奈川モデル」の下、病床を確保を進める県と相模原市の要請を受けたもの。当面は14床を運用し、最終的には専用病床を40床を開設する予定。

 市内の新型コロナウイルス感染症患者専用病床の利用患者数は、飛躍的に感染患者が増加した昨年末から徐々に増え、1月20日前後には相模原市内の当時の病床数に対して、約80%程度の利用率に達していた。

 現在は患者数も減り病床数に余裕はあるが、市感染症対策課は「今回の相模原協働病院が新たに40床開設すると、受け入れ体制が強化されるが、今後も感染者状況は余談を許さない。引続き、関係各機関と連携して、出来る限りの新型コロナ対策をとっていきたい」と話した。
 

さがみはら緑区版のローカルニュース最新6

「良いきっかけづくりになった」

「良いきっかけづくりになった」

男女共同参画さがみはら主催 サーラまつり 

2月14日

新聞で記念弁当をPR

橋本小

新聞で記念弁当をPR

2月18日にアリオで販売

2月13日

地域の結束を強調

地域の結束を強調

津久井地区団体協議会

2月13日

利用時間を延長

スポレク

利用時間を延長

夜間照明を設置

2月13日

「子育て支援に注力」

「子育て支援に注力」

相模福祉村

2月13日

消費者力をアップ

消費者力をアップ

国センで無料セミナー

2月13日

あっとほーむデスク

  • 8月19日0:00更新 文化

  • 1月11日0:00更新

  • 9月21日0:00更新

さがみはら緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2025年2月14日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

X

Facebook