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さがみはら緑区 社会

公開日:2021.03.18

関戸商事が市に寄贈
「コロナ対策に役立てて」

  • 寄付をした関戸社長(右)

  (有)関戸商事(青野原/関戸芳夫社長)は10日、本村賢太郎市長を訪れ、検温器付き消毒ディスペンサースタンド30台を市に寄贈した。



 関戸社長は、一昨年秋の東日本台風で多大な被害が出た神之川キャンプ場(青根)のオーナーである関戸基法氏の息子。台風の際の救助活動などの協力に感謝の意を意を込め寄贈を申しでた。



 10日は、関戸社長が市役所を訪問。関戸社長は「新型コロナウイルス感染症対策に少しでも有効活用して欲しい」と挨拶し、本村市長は「前々から欲しかったもので、大変感謝する。消防局、各消防署、各区の区役所、各まちづくりセンター、図書館などで活用していきたい」と話した。

 

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