昨年、相模総合補給廠の共同使用区域内に開園した新しい運動公園・相模原スポーツ・レクリエーションパーク(中央区)内の人工芝グラウンドが本日オープンした。
同パークは、相模原駅の北側にある相模総合補給廠共同使用区域約35ヘクタールのうち、東西道路に面した約10ヘクタールの敷地へ、2024年度までにボール遊び広場や軟式野球場などを順次整備していく都市公園。同パーク全体の中央部に整備された芝生広場約1・4ヘクタールと遊具広場約0・3ヘクタールは、昨年の11月14日から供用が始まっている。
人工芝グラウンドはパーク最東部に位置し、芝以外の部分も含め約1・2ヘクタールが供用開始となる。サッカー、ラグビー、少年サッカーなどでの利用が予定されており、市スポーツ課は市選手権や協会主催の大会などでの使用も想定する。利用時間は午前8時30分から午後6時30分(9月から4月までは4時30分)までで使用料は2時間につき全面8400円、半面4200円。予約はさがみはらネットワークシステムで行う。
問合せは同課【電話】042・769・8288。
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