津久井警察薯(田上数仁署長)は6日、広田小学校(広田/古屋礼史校長)を訪れ、春の全国交通安全運転に伴う交通事故防止キャンペーンを行った。
当日は、同署員のほか、津久井交通安全協会と津久井防犯協会員らが参加し、同校の新入学児童52人を対象に、交通ルールを守る大切さを呼び掛け、白バイやパトカーに触れてもらい、保護者に対しても事故防止の意識向上を訴えた。同署は「小学1年生になることは、交通社会の一員としてデビューすること。子どもが交通事故に遭わないために保護者も交通安全の意識を高めてもらい、一番近い存在で模範を示してもらいたい」と話した。
また、前日の5日には同安全協会と同防犯協会から、新1年生に対し、交通事故防止啓発グッズが贈呈された。
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