「接骨」からSDGs貢献 ほねごり
相模原で創業し、鍼灸接骨院を32院展開するほねごり。同社は事業を通してSDGsの推進に注力し、昨年9月にさがみはらSDGsパートナーに登録した。阿部公太郎社長は「地域貢献はもちろん、SDGsに積極的に取り組む。市民が誇れる地元企業として認知されるよう努めたい」と、その思いを語る。
施術で健康づくりをサポートするほか、無料体験会も実施。6・7月にはSC相模原のホームゲームへ出店し、無料で身体の悩みの相談に応じて【目標3】に寄与する。今後は小学校で座り方指導を実施するなど、健康面での知識を広く伝え、【目標4】も推し進めたい考えだ。
社内では【目標5】の達成をめざし、女性リーダーの任用・比率の向上など、女性が活躍できる環境の整備に取り組む。
他にも、鍼灸接骨院で取り扱う機器や資材のリユース、リサイクルを実施。「ほねつぎ」以外の観点からもSDGs推進に貢献していく。
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