第70回橋本七夕まつりが8月1日と2日、杜のホールはしもとで開催された。
3年ぶりの開催となった同まつり。コロナ禍ということで、野外での催しは一切なく、屋内に限定して実施した。
1日は、関係者のみで第70回記念式典が開催された。相模原音頭で幕が開けると、江成藤吉郎実行委員長があいさつ。これまでのイベントの歴史を振り返りつつ、七夕まつりを作ってきた実行委員会のメンバーの話とともに、地域などの協力に感謝を述べた。
2日目は感謝祭として、橋本七夕祭りに縁のある団体が音楽演奏、歌、作文発表、ダンスなどを披露した。
イベントを振り返り江成実行委員長は「室内とはいえ3年ぶりに開催できて感慨深いものがあった。来年以降は初心に戻って一からまつりを組み直し、長く続けることができるように土台を整え、次の世代につなげていきたい」と話した。
なお、イベントの来場者は2日間で856人(相模原市発表)だった。
さがみはら緑区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
野菜苗・花苗を育ててみよう4月18日 |
野菜栽培を体験4月18日 |