さがみはら緑区 ピックアップ（PR）
公開日：2022.11.24
相模原協同病院
幅広い皮膚疾患に対応
４月から再開の皮膚科
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４月から診療にあたる千葉医師
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今年４月から本格的に再開している相模原協同病院の皮膚科。現在は、診療部長の千葉由幸医師ら２人体制で診療にあたっている。
千葉医師は横浜市立大医学部を卒業後、国立病院機構災害医療センターなどに勤務。今年４月に赴任してきた。診療では、基本に忠実な診療を心がけ、幅広い皮膚疾患に対応。今の時期は皮脂欠乏性皮膚炎（乾燥肌）で悩む患者が多く、保湿の重要性を話す。「皮膚の表面がカサカサになると刺激に敏感になり、症状が悪化する。特に入浴後は乾燥しやすいのできちんと保湿を」と話す。
病診連携を推進
同院では地域のクリニックとの病診連携を推進しつつ、幅広く患者を受け入れている。「皮膚の困りごとは地域のクリニックやかかりつけ医はもちろん、同院にご相談を。必要な場合は紹介状を持ってお越しください」と話す。
ＨＰリニューアル
なお、同院では11月１日にホームページ（https://www.sagamiharahp.com/）をリニューアル。各科の紹介や病院からのお知らせが掲載されている。
相模原協同病院
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相模原市緑区橋本台4-3-1
TEL:042-761-6020
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