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さがみはら緑区 意見広告

公開日:2022.12.01

意見広告
「暮らし最優先の政治へ」
日本共産党市政対策委員長 中村圭

 日本共産党相模原市議団は、7月から市民アンケートを実施してきました。緑区だけで360通を超える回答がありました。一部を紹介します。

 「緑区の奥方面は、バス代が高い。不便だし高齢の方は年金の中から大変」「子育て支援が少ない。支援していても何をしているのかわかりにくい」「住民税が高い割にインフラや生活にメリットが少ない」「国民年金が夫婦合わせて月7000円も下がった」

 市民の生活は本当に大変になっていることがアンケートから伝わります。10月から実施された75歳以上の所得に応じた医療費負担増2倍化により、1人当たりの負担増は年5万円を超えます。この物価高の中、実施はあり得ません。撤回すべきです。

 また、岸田政権が言う防衛費(軍事費)増額について、5・6兆円の増額になります。社会保障費や中小企業支援、消費税減税はなぜやらないのか。できるはずです。減らない年金、社会保障充実、消費税5%への減税で家計を助ける、景気を回復させる、暮らし最優先の政策を実現させなければなりません。

 また「元統一協会と議員のつながりの事実を明らかにし、一般の人にわかるように説明してほしい」といった声も寄せられています。9月市議会の日本共産党代表質問で、市と市社協が統一協会から28万円の寄付を受け取っていたことが明らかになりました。統一協会問題について、議会で取り上げたのは日本共産党だけです。統一協会と政治の癒着を断ち切り、まともな政治に切り替えるために、引き続き徹底的な追求が望まれます。

中村圭

相模原市緑区橋本8-11-13 ロイヤル橋本103

TEL:042-774-5206

https://twitter.com/jcp_nakamura?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

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