さがみはら緑区 ピックアップ（PR）
公開日：2026.01.01
｢家庭に代わる子どもたちの家｣
―児童養護施設― ２人があり方を語り合う
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相模福祉村の施設「青い鳥」で取材に応じた丹所長（右）と赤間理事長
「おはよう」で始まり、朝食や歯磨きの後に登校する。放課後はクラブ活動や友だちとの遊び、宿題や読書、アルバイトなどをして過ごす。夕食を楽しみ「おやすみ」と布団に入る。そんな家庭の日常の風景が、児童養護施設でも流れている―。児童養護施設は厚生労働省の管轄で全国に配置されており、相模原市にも現在、中央区と南区に施設がある。そのような中、この春、緑区にも新しい施設ができあがる。社会福祉法人相模福祉村（中央区田名）が運営する「メレ・オハナ」（緑区原宿南）だ。今回は同法人の赤間源太郎理事長と、すでに施設を展開している社会福祉法人中心会（海老名市／浦野正男理事長）による「中心子どもの家」（中央区田名）の丹清所長に、施設のあり方、役割、課題などを聞いた（敬称略）。
◆以下の画像をクリックかタップするとデジタルブックが開きます。
相模福祉村
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神奈川県相模原市中央区田名6769番地
TEL:042-761-7788
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