看板をつけた収集車を紹介する高野専務（右）と杉本社長
家庭ごみ収集など廃棄物を手掛ける（株）まごころ清掃社（長房町）がユニークな看板で知られる不動産業のエスエストラスト（横山町）とコラボレーションし、ごみ収集車の背面にメッセージを掲げ、今月から３台を市内で走らせている。
これまで看板を見る機会のなかった人にも訴求したいというエスエス社の思いに対し、まごころ社が協力を申し出て実現した。メッセージはいずれもごみに関わるもので、まごころ社社員の投票結果の上位３案が選ばれた。まごころ社の高野正人専務は「エスエス社の看板も背負うことになるので、運転も慎重になる」と、エスエス社の杉本浩司社長は「見た人が笑顔になってくれれば」と話した。
なお、車両を見つけて運転手に写真のクイズの正解を伝えた人にはボックスティッシュをプレゼント（先着１００人）。
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