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八王子 政治

公開日:2023.06.01

福祉に手厚いまちへ
日本共産党 綿林夕夏 31歳

 市内の障害者施設で働く中で感じていたのは、慢性的な人手不足。そこにコロナ禍が拍車をかけて、利用者に寄り添った支援が困難な状況になるなど心苦しい思いを味わった。政府の後手後手なコロナ対応に憤りを感じる中で、福祉に手厚い政治の必要性を訴える日本共産党の方針に共感したことが政治に関わるきっかけとなった。

 一人で外出することが困難な障害者の移動支援制度が「都内ほとんどの自治体に比べて遅れている」と指摘。「『中学生以上』が対象になっている現状を、『小学生以上』から利用できるように拡大したい」。また、福祉作業所に対する市の家賃補助が徐々に減額されていることも問題視。障害者福祉の向上を通じて、誰もが安心して暮らせる社会を目指す。

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