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市内初 病児・病後児保育室が誕生 委託受け、アソシア会が運営

社会

掲載号:2015年6月25日号

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 多摩センター駅近くにこのほど、市内初となる病児・病後児保育室「総合保育エンジェルガーデン」(鶴牧1の22の2・多摩メディカルビルディング3階)が開設された。運営は、市の委託を受けて医療法人社団アソシア会(吉川研理事長)が行う。

 病児保育室とは、保護者の就業等の都合によって家庭でどうしても病気の子どもをみることができない場合に、子どもを一時的に預かって保育看護を行う施設。また病気回復中の子どもを同じように預かる病後児保育室もある。

 開設された「エンジェルガーデン」は、病児・病後児保育室を兼ねた施設で一時保育も受付。定員は6人(病児・病後児含む)。利用対象は月齢2カ月から就学前の児童。専任の保育士と看護師が常駐して看護保育にあたる。利用時間は、月曜〜金曜は午前9時〜午後5時半、土曜は午前9時〜午後1時。利用する際には、事前に登録・面談をした後、利用時にはかかりつけ医で病状報告書または診断書の提出が必要となる。

「駅近で便利」「心強い」の声

 市内では、現在、唯一「あい」病後児保育室(和田1547)を厚生荘病院が運営しているが、病児保育室はなく、設置を要望する声が市にも多く寄せられていたという。

 そうした中、アソシア会では、運営する「多摩センターレディースクリニック」を移転させる際、「女性のライフステージに合わせたケアをできる施設」をめざし、設置を検討していたところ、市の意向と合致したことから、開設が決まった。

 4月末から登録を受付けており、これまでの登録者数は120名を超える(6月20日時点)。「近くにできてよかった」「駅に近いので便利」「病児を見てくれることで心強い」といった働く母親からの声が寄せられているという。同施設の徳野弥生さんは「保護者の方、お子さんが利用してよかったと思ってもらえるような施設にしていきたい。産前、産後のお母さんたちに寄り添い、病気の時だけでなく、ずっと一緒に繋がっていける場所にしていければ」と話している。

 登録方法や、利用料金等については同施設【電話】042・337・0040へ。

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