認知症への理解と地域の取り組みをテーマにした講演会が10月9日(金)午後1時〜5時、パルテノン多摩小ホールで行われる。NPO法人「多摩草むらの会」主催。
少子高齢化が進み、誰もが認知症になる可能性が高まっている現在、この問題に地域でどう取り組むのかを考える。
第一部は、認知症研究の先駆者で社会福祉法人浴風会認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長の長谷川和夫氏による特別講演。認知症の基礎を学ぶ。さらに、一般社団法人多摩市医師会会長の田村豊氏による、認知症に対する地域の取り組みについての講演も予定されている。
第二部ではドラマ『東京ウェストサイド物語』に出演する八王子芸者衆の伝統芸が披露される。
資料代500円で予約は不要。
詳細についての問い合わせは、多摩草むらの会(【電話】042・339・8022)へ。
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