多摩 社会
公開日:2017.02.23
多摩で探る再生エネの可能性
ゲスト招きトークセッション他
一般社団法人「多摩循環型エネルギー協会」では、3月5日(日)、午後2時から4時まで鶴牧のコンティ多摩センターで、ソーラーシェアリング事業の取り組みと今後の展開を探る講演とトークセッションの会を開催する。資料代500円。
当日は2部構成。第1部では、長野県上田市を拠点に再生可能エネルギー導入支援事業を展開する(株)ガリレオ代表の合原亮一氏が、地域NPOや大学と協力して実施した太陽光発電プロジェクトの取り組みや、新たな事業の柱として注力するソーラーシェアリングについて講演する。
第2部はトークセッション。多摩地域で市民発電などの再エネ普及活動に取り組む団体のメンバーを交え、多摩地域でのソーラーシェアリング(作物を育てている田畑の上に太陽光発電システムを設置し、農業と発電事業を同時に行うこと)の可能性を合原氏と検討する。終了後は懇親会も実施(会費3500円)。
申し込みはinfo@tama-enekyo.orgへ。問い合わせは同協会【携帯電話】070・5369・0230に。受け付け締め切りは2月26日(日)。
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