多摩版 掲載号:2018年8月2日号
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マンホールカード 第2弾「ラスカル」配布へ 下水道・観光PRに

社会

カードの拡大パネルを持ってPRする阿部市長
カードの拡大パネルを持ってPRする阿部市長
 多摩市ではこのほど、8月11日(土)から「あらいぐまラスカル」がデザインされたマンホールカードを無料配布することを発表した。多摩市では、昨年12月に発行された「ハローキティ」が描かれたカードを発行しており、今回はその第2弾。市では「今後さらなる経済発展につながってほしい」と期待を寄せている。

 マンホールカードは、全国各地で設置されているマンホール蓋をカード化し、下水道の役割を知ってもらうとともに、現地に足を運んでもらうことで観光振興につなげることを目的に無料で配布されているものだ。

 企画、監修しているのは「GKP(下水道広報プラットホーム)」。同団体は、(公社)日本下水道協会が、下水道の真の価値を伝え、これからの下水道を考えていく全国ネットワークの構築と情報交流・連携を目指して2012年度に発足。2016年4月から全国の自治体と共同で同カードを発行している。

 カードは、2016年4月に第1弾が発行されて以来、参加自治体が増加。これまでに全国301自治体・342種類が発行されている。各土地の名所や名物品、キャラクター等が描かれたオリジナルのカードを集めるファンが年々急増し、全国での累計発行枚数は約230万枚と好評を博している。

 多摩市では、昨年12月に多摩センター地区で「多摩センター親善大使」の「ハローキティ」をデザインした「汚水」「雨水」のマンホール蓋を製作し、9カ所に設置。同時に、その2種類のマンホールカードを製作し、5月末時点で2種類計9721枚を発行している。人気キャラクターが描かれた多摩市ならではのカードを求めて、全国各地から訪れているという。

今回は1種類経済発展に期待

 今回のラスカルのカードはその第2弾。『あらいぐまラスカル』を手掛ける日本アニメーション(株)の製作スタジオが市内和田にあることから、市は同社と「地域活性化に関する連携協定」を2016年4月に締結している。今年2月には、聖蹟桜ヶ丘駅周辺地区の地域活性化の施策のひとつとして、ラスカルがデザインされたマンホール蓋を「雨水」「汚水」ともに製作し、4カ所に設置している。

 今回配布されるカードは、汚水用1種類で、8月11日(土)から配布を開始。場所は関戸公民館のみで、休館日(第1・3月曜)・祝日を除く午前9時から17時まで配布される。配布は一人1枚限りで、郵送等は行わないという。市下水道課では「第1弾のカード発行後、そのカードを目当てに足を運んでくれている人が増えている。新しいカードができたことで、今後さらなる経済発展につながれば。市や日本アニメーションのことを知ってもらえる機会にもなってほしい」と期待を寄せている。

 なお、「ハローキティ」も継続して配布中。汚水カードは市役所下水道課窓口(月曜〜金曜)と永山公民館窓口(土・日のみ)、雨水カードは永山公民館窓口(全日)で配布されている。

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