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多摩 社会

公開日:2018.11.29

「4年目で一番の賑わい」
「どけんまつり」

  • ミニ上棟式でお菓子まきが行われた

  • 好評だった包丁研ぎ

 東京土建一般労働組合 多摩・稲城支部は11月11日、パルテノン多摩大階段下で「どけんまつり」を開催し、多くの来場者で会場は賑わった。

 当日は、同組合の職人が会場にミニチュアの木造住宅を建築。その住宅のミニ上棟式を行い、上階から子どもたちに向けてお菓子まきが行われた。包丁研ぎ・まな板削り、焼いたさんまなども振舞われ、大盛況だった。

 同支部の櫻井潤執行委員長は「予想以上にお子さん、家族連れに来ていただき、4年目の今年は一番盛り上がった。職人の技を間近で見てもらい、地域の方々に楽しんでもらえた。お住まいのことで何か疑問や問題があればぜひ相談いただければ」と話していた。

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