6月23日から29日までの1週間は「男女共同参画週間」。期間中の6月22日(土)には聖蹟桜ヶ丘の多摩市立TAMA女性センターと関戸公民館を会場に今年も「すべての人がともに生きるフェスティバル(ともフェス)2019」が開催される。
今回は「つながりからよりいきやすい社会へ〜みんなで考えるみんなの人権〜」をキーワードとして4つのプログラムが用意された。
ヴィータホールを会場に午前10時〜正午は映画「『最強のふたり』〜全世界が笑い泣いた!生きるエネルギーが溢れ出す感動の実話〜」の上映。申込先着192人(保育定員4人)。第3会議室では午前10時〜11時半と正午〜午後1時半、ワークショップ「あなたらしい未来プランニング〜自分らしいキャリアってなんだろう?」を開催。申込先着20人。午後2時〜4時は大会議室で講演「性ってなんだろう?〜性と性のあり方は多様です。あなたもわたしもその中の一人〜」。申し込み先着順62人(保育定員4人)。また19日〜22日午前10時〜午後4時はギャラリーでTAMA女性センター登録団体の活動を紹介した展示も予定している。保育申込は13日まで。1歳以上未就学児童が対象でおやつ代等100円。
詳細は実行委員会事務局【電話】042・355・2110へ。
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