多摩版 掲載号:2020年8月27日号 エリアトップへ

多摩市 子育て情報 LINEで配信 26市初 不安・孤立解消へ

社会

掲載号:2020年8月27日号

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生活に必要なアドバイスや多摩市の情報が届く
生活に必要なアドバイスや多摩市の情報が届く

 多摩市は8月20日から、妊娠期から子育て期までの子育て情報を配信するサービス「にゃんとも子育てLINE」を始めた。これは、子育て世帯で普及率、利用率の高い無料通信アプリ「LINE」を使って、胎児の成長過程や妊娠生活のアドバイス、多摩市の情報などをタイムリーに継続的に提供するというもの。同アプリを使って子育て情報を提供するのは26市の中で初となる。

 子育てしやすいまちを目指している多摩市。妊娠届を提出し、母子健康手帳を受け取った妊婦が安心して妊娠生活を過ごすことができるよう、保健師が様々な悩みや不安についての相談、受けることができるサービス、子育て支援サービスなどの情報を提供する個別面接「ゆりかごTAMA」を実施している。また妊娠期から0〜5歳の乳幼児の保護者を対象に、健診や予防接種、イベントなどの情報を逓信するアプリ「マチカゴ」の配信も行っている。

 今回は、妊娠中や0〜2歳代の子どもを育てている人、家庭を対象に、妊娠期や子育て期に役立つアドバイスや情報を「LINE」を使って配信するサービスを開始した。同サービスは、LINEやメールで子育て中の母親や父親に子育て情報を提供しているNPO法人きずなメール・プロジェクト(杉並区)と連携して実施する。

534通の メッセージ 

 配信される情報は、複数の医師や管理栄養士など専門家による監修を受けたもので、妊娠期は、毎日1通、胎児の成長過程や妊娠生活のアドバイス、多摩市の情報など。子育て期は、生後100日までは、毎日、1歳誕生日までは3日に1通、2歳誕生日までは1週間に1通、3歳誕生日までは2週間に1通、子どもの成長の様子、子育てのアドバイス、事故予防、産後のメンタルヘルスケア、多摩市の情報などを配信する。市健康推進課では「妊娠期から子育て期の不安を少しでも解消すると同時に、困りごとや悩みごと、不安を感じた時に活用してもらえるよう、相談先の情報や地域の情報を発信することで孤立を予防できたら」と話している。

登録方法

 利用方法は、市公式HPにあるQRコードを読み込むか、LINEのID「@211gpghw」を検索。「多摩市健康推進課」を友だちに追加し、表示される登録URLから出産予定日、または誕生日を登録。パートナーや祖父母も登録することができ、家族で一緒に情報を共有することもできる。

 問い合わせは市健康推進課【電話】042・376・9111へ。

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