多摩市と多摩市文化団体連合が主催する「第43回たま市民文化祭」が現在、関戸公民館、永山公民館、京王聖蹟聖蹟桜ヶ丘SCアウラホールで開催されている。10月24日には、関戸公民館ヴィータホールで来賓や参加団体の関係者らが出席してオープニングセレモニーが開かれた。
冒頭、登壇した同実行委員会の堀井義明実行委員長が「先輩方が築いてくれた伝統をコロナに負けないように、明るく楽しく、免疫力を高め、ポストコロナの新しい時代を築いていきたい」と挨拶。続いて、文団連の青木ひとみ理事長は「市民をはじめ、市もバックアップしてくださり開催することができた。文化芸術が元気を与えてくれるという心意気を文化祭を通して、皆様にお見せし、皆様も一緒に感じて楽しんでいただけたら」と力強く話した。
なお、同文化祭は11月15日(日)まで3会場で各団体の展示や発表が行われている。詳細は文団連HPで確認を。問い合わせは、同事務局【電話】042・355・2116へ。
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