ドミノ倒しに参加する阿部市長を撮影
さまざまなプログラムが企画されている今回の「オンライン文化祭」。そのプログラムの中で注目のひとつが「ドミノ倒し」だ。
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、毎年恒例となっている「多摩センターイルミネーション」の点灯式とステージイベントが中止に。その代わりに「ドミノ倒し」でイルミネーションを点灯させるというプログラムが用意されている。
市内に10ある児童館で各館職員と、子どもたちが、趣向を凝らして並べたドミノを倒していくようすを事前に収録。延べ２万個のドミノが市内を巡った後に、友好都市の長野県富士見町から寄贈を受け、多摩センターのパルテノン大通りに設置されたツリーや、街路樹などに施された約40万個のイルミネーションが点灯されるという。
なお、ドミノ倒しの動画配信は午後４時15分頃に予定されている。
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