5月28日(土)はゴルフ記念日という。スポーツ用品メーカーが制定したものといい、ゴルフの更なる普及を目指してつくられたもののようだ。
交流生む
一方、多摩市でゴルフの普及に貢献しているのが、市民らで構成される多摩市ゴルフ連盟。20代から80代までの幅広い世代が所属し、年齢や性別を超えた交流を生んでいる。
連盟のなかには会社を定年後、ゴルフを続けるためにその費用をまかなおうとアルバイトを始めたシニアゴルファーもいるといい、連盟事務局の安藤正紀さんは「ゴルフが生きがいとなって、はつらつとしている方が当連盟には多い。これからもそんな方々の受け皿になっていければ」と笑顔をみせる。
生涯スポーツ
17日には町田市の東京国際ゴルフ倶楽部で連盟恒例の親睦大会が開かれ、多くのシニアゴルファーが参加したという。「ゴルフは生涯スポーツ。年を重ねてからも楽しめることを多くの方に知ってもらいたい」と安藤さん。自身も連盟での活動を通してより多くの友人を得ることができたという。
メンバーを募集
連盟では現在、新メンバーを募集中。ゴルフを楽しむだけではなく、仲間づくりを求める人にも適した場。問い合わせは安藤さん【携帯電話】090・7635・2406。
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