ジェンダー平等の社会を生きる「ともフェス2023」が12月16日(土)、ヴィータ・コミューネ7・8階(TAMA女性センター・関戸公民館)で開催される。午前10時から午後4時30分まで。ともフェスは、さまざまな年代や立場の人がともに尊重しあえる交流と学びの場となることを目的としている。
当日はさまざまなイベントが行われる。ヴィータホールでは、映画「カランコエの花」(午前10時から)、「まだ見ぬ あなたに」(午後1時15分から)「片袖の魚」(午後2時から)「虹色の朝が来るまで」(午後3時から)が上映される。
また、元都立高校養護教諭の高橋裕子さんを講師に迎えた講演会「性と生、自分らしさのはなし」を行う。性的マイノリティについて若者とその親世代と考える。午前11時から、定員は100人(当日直接会場へ)。
市民ロビーではボッチャ対戦会(午前11時から、午後3時から)なども行われる。自由参加。
大会議室では、困りごとにより添うネットワークづくり〜国立市女性シェルター・Jikkaの実践〜と題した講演・パネルトークなども実施される。講師を務めるのはNPO法人くにたち夢ファームJikka責任者の遠藤良子さん。午後1時30分から、定員は50人、当日直接会場へ。
このほかパネル展示なども行われる。問合せは同センター【電話】042・355・2110。
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