意見広告・議会報告
意見広告 50年後も輝く街へ。 東京都議会議員 こいそ 明
私は自然豊かな多摩地域に生まれ育ち、幼少期から今日まで、多摩市や稲城市で過ごしてきました。多摩ニュータウン開発により両市が急速に発展していくと同時に、開発による人口増加を受け、まちづくりの課題が浮き彫りになってきました。そこで私は議員をめざし、都議会議員として住みよいまちづくりに努めてまいりました。
都市基幹整備に尽力
南武線の踏切や交通網の弱さから激しい交通渋滞が発生しており、議員活動当初から市民のみなさまと一緒に課題解決に取り組んでまいりました。その後、南武線連続立体交差事業が完了し、踏切が無くなったことや鶴川街道・川崎街道の整備も進み、渋滞は緩和され踏切で分断されていたまちが一体化しました。また、稲城大橋の無料化、稲城・府中スマートICの開通などにより交通環境が円滑になりました。坂浜平尾線の開通、南山地区にはジャイアンツタウンが完成するなど稲城の大きな発展につながっていくと思います。
そして、現在加速しているのが南多摩尾根幹線の整備です。完了後には沿道の土地を整備し企業誘致による雇用促進、経済回復に努めます。
「命と健康を守る」
同時にニュータウンの再生は急務です。少子高齢化・人口減少が進み、対策を打っていかなければ、50年後にはニュータウンの人口が半減するという予測があります。都営・公営団地の建て替えを進め、魅力あるまちづくりを行うことでファミリー世帯が住んでもらえるような地域にしなければなりません。
若者の定住促進と安全安心、「命と健康を守る」政策にも取り組まなければなりません。多摩稲城の基幹病院である日医大多摩永山病院、稲城市立病院には都からの支援を充実させていきます。第一子の保育料無償化(9月から)する見通しも立って参りました。地域で安心して暮らし、出産・子育てできる環境づくりを進めて参ります。
みなさまが暮らしやすいまちづくりを実現するとともに、学校給食費の完全無償化を実現。来年度は両市とも16億円以上の都からの総合交付金を獲得しました。消防団活動への装備充実など東京強じん化、物価高騰対策に取り組んで参ります。
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