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公開日:2026.09.24
豊ヶ丘在住吉田選手 競技縄跳びでアジア制覇 団体フリースタイル
豊ヶ丘在住の吉田恵梧選手(19)=人物風土記で紹介=が先ごろ、中国浙江省紹興市で開催された競技縄跳びの「アジアジャンプロープ選手権2026」に出場し、シングルロープ団体種目チームフリースタイルで優勝を果たした。吉田選手は9月10日、阿部裕行市長を表敬訪問し、縄跳び演技を披露すると、集まった市職員から盛大な拍手が送られた。
5人でチーム編成
競技縄跳びのチームフリースタイルは、75秒の間に4人の選手がそれぞれ縄跳びを持ち、自分たちで編集した曲を流しながら息を合わせた演技を披露する採点競技。演技のレベルは8段階ある。
吉田選手は国士舘大学体育学部体育学科の学生で、多摩キャンパス(永山)に通いながら、高校1年生の弟を含む高校生3人と大学生1人の5人でチームを組み練習を重ねてきた。
阿部市長を表敬
吉田選手は今回、アジアチャンピオンになったことを報告しに市役所を訪問。広場で縄跳びを披露すると、迫力ある演技に市職員らから歓声が上がった。阿部市長は「アクロバットでサーカスのように見えた。(優勝は)とても素晴らしいこと。良い競技に出会ったね」と称えた。吉田選手は「サッカーもしていたけど、縄跳びの世界で挑戦したかった。競技人口が少ない分、日本代表になって活躍できたと思う」と応えた。阿部市長から花束が贈られると、笑顔を見せていた。
競技縄跳びは、時間内(30秒や3分)に何回跳べるかを競う「スピード」と演技を採点する「フリースタイル」があり、それぞれ個人やペア、チームなどの種目がある。また、「シングルロープ」と、縄を二人で回し1人か2人が跳ぶ「ダブルダッチ」に分かれる。三重跳びを競う競技もあり、吉田選手は昨年、318回跳び日本3位になったこともあるという。
世界大会めざす
アジア大会と世界大会が2年に一度、繰り返し開かれており、来年は7月にノルウェーで世界大会が開かれる。吉田選手は「同じメンバーでメダルを取りに行く」と宣言した。
11月から関東予選が始まり上位3位までに入ると、全国大会に進出できる。全国で上位3位に入れば個人・団体等の日本代表となり、世界への挑戦権が得られる。
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