海老名版 掲載号:2018年3月16日号
  • LINE
  • はてぶ

海老名の生き物がかり【18】 タネツケバナ

 このコーナーでは、海老名市を拠点に活動するサークル「野草観察の会」(伊藤健三会長)が、市内に咲く四季折々の植物を紹介します。

 桃の節句で日差しも一段と和らくなり、海老名耕地の田んぼにも耕運機のエンジンの音が響き稲作りの準備が始まるころ、タネツケバナが白い花を開き始めます。最近は機械で田植えをするために苗代は見られなくなってしまいましたが、苗代に播く種籾を水につけ、芽出しをしてきました。ちょうどこの時期に咲きだすことからタネツケバナの名がついたといわれています。冬の寒い時期は地面に這いロゼット状をしていますが、草丈は10〜20cmと伸び、花はアブラナ科の特徴で4枚の花弁を付け、大きさは3〜5㎜と小さいです。よく似た仲間にはオランダガラシがあり、クレソンと呼ばれ肉料理の添え菜として使われています。大根、キャベツ、白菜などの野菜の多くはこの仲間です。
 

海老名版のコラム最新6件

海老名版の関連リンク

あっとほーむデスク

海老名版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

文化の秋、1000人超が披露

文化の秋、1000人超が披露

51回目の市民文化祭 18日から

10月18日~11月4日

海老名版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

海老名版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年10月19日号

お問い合わせ

外部リンク