秦野 トップニュース社会
公開日:2026.02.06
90代が語る戦争体験
21日 平和フォーラム
戦後80年を迎え、減っていく戦争体験者の声を後世へ伝えていこうと、はだの・平和都市宣言につどう会と秦野市共催で2月21日(土)、「平和を考えるフォーラム」を市保健福祉センターで開催する。イベントでは91歳と96歳の戦争体験者が登壇し、戦争の悲惨さや平和の大切さについて語る。
主催するはだの・平和都市宣言につどう会は、1992年に平和団体や個人により発足。86年に制定された秦野市平和都市宣言の実現に向けて、平和事業を34年にわたって行ってきた。
今回で60回目となる平和を考えるフォーラムでは、「戦後80年の今、聞いておきたい戦争体験者の声」をテーマに講演を実施。現在も秦野市議会議員として活動する高橋文雄さん(91)が「秦野でも空襲はあった」、神奈川県中地区退職女性教職員の会ゆりの会の山田知江さん(96)が「若い世代に戦争を伝え続けたい」と題して語る。
講演後は、「中国残留孤児の父」と言われた山本慈昭さんの生涯を描いた映画『望郷の鐘〜満蒙開拓団の落日〜』を上映。主催者は、「市民が平和について考える場になれば」と話す。
3階多目的ホールで午後1時〜4時(0時半開場)。入場無料。先着順で定員308人。(問)つどう会高橋さん【電話】0463・75・1832、市文化振興課【電話】0463・86・6309
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