海老名版 掲載号:2019年2月1日号
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海老名の生き物がかり㉖ イタドリ

 このコーナーでは、海老名市を拠点に活動するサークル「野草観察の会」が、市内に咲く四季折々の植物を紹介します。

 今回紹介するのはタデ科の「イタドリ」です。海老名市の中央を北西から南東に一直線に走る横須賀水道路は海老名耕地から河岸段丘九里の土手を通り抜けると、高さが10mほどもある切通しがあります。この土手に長さ6〜15cmもある大きな広卵形の葉をつけたイタドリが繁茂します。丈は0・5〜1・5mと高く、春にタケノコのような新芽を伸ばします。これをスカンポと言って皮をむいて噛むと酸っぱい汁が出てきます。戦後の食糧不足の頃、子供たちにとって大事なおやつでした。

 花期は7月から10月と長く、雌雄異株で雌株には5裂した白い花被をつけます。仲間には富士山の5合目などに見られる高山系の赤みを帯びた花被をつけるメイゲツソウがあります。

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