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緊急求人特集 県央の雇用を支えたい コロナに負けない!地域経済支援
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、海老名市国分北の株式会社メディカルガーデン(小林弘忠代表取締役)が、社員30人増員へと採用を拡大する。人事を担当する取締役で薬剤師の中村洋明氏は「地域の雇用を支えるため、地域で20代から40代の人材を幅広く募集したい」と応募を呼び掛けている。
「医療と雇用に貢献したい」
今回の採用は、地域経済と雇用に深刻な打撃を与える新型コロナウイルスの影響を雇用の面で下支えすると同時に、同社が計画する業務の拡大に際し、新たな人材を確保するねらいがある。
普段はインターネットの求人サイトを中心に全国各地から人材を募る同社だが、今回は海老名市を中心とした県央地区で積極的な採用活動を展開するため、本紙を活用し、地域への広報を行った。同社は「当社が運営する6つの薬局は全て海老名市内に限定しています。ひとつの自治体でこのような多店舗を展開する調剤薬局は全国的にもまれです。加えて1店舗あたりの人員配置も手厚くしています」と話す。
在宅医療
メディカルガーデンでは、店舗での調剤のほかにも「在宅訪問サービス」に力を入れている。
西は伊勢原市、東は綾瀬市や大和市、横浜市瀬谷区、泉区、北は座間市、相模原市、町田市、南は寒川町、茅ケ崎市、藤沢市の家庭や施設などに『24時間365日』対応で医療に不可欠な薬を届け、在宅の利用者に服薬指導している。
同社には50名以上の薬剤師(うち20名以上の在宅医療専任の薬剤師)と90名以上の一般職が在籍する。さらに一般的には600〜800種類といわれる医薬品の在庫は3200品目以上に及ぶ。
店舗によっては日曜日の営業や無菌調剤設備を備えるなど、最新の薬局設備を充実させている。その上で人材育成にも積極的に取り組み、医療における安全性と満足度を同時に高める「ホスピタリティ」の充実に向けた取り組みも進めている。
キャリアUP
今回の緊急採用では、薬剤師と薬局スタッフを同時に募集する。
薬局スタッフは、薬剤師の補助業務や店舗での受付業務、在宅訪問への同行などで「ホスピタリティ」を発揮するなどキャリアを向上させていくことで、ゆくゆくは教育研修担当や店長などを目指すこともできる。
同社の薬局業務は特に、気づきや気配り、心配りといった「ホスピタリティ」を重視していて、サービス業からの転職も歓迎している。
中村洋明取締役は「私自身も転職で当社に入社しています。明るく前向きな人材を積極的に採用し、様々なことに挑戦できる環境を整えていきたい」と、採用に意欲を示している。
同社の小林弘忠社長は「2022年には200人規模の企業に成長させたい。そうなったとしても市外への安易な進出はせず、様々な視点から海老名市の地域に貢献していく企業でありたい」としている。
株式会社メディカルガーデン(海老名市・ガーデン薬局)
神奈川県海老名市国分北1-41-10
TEL:046-205-7341
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