子育て・教育政策 意見広告 「こまった」を「よかった」に 元綾瀬市議 笠間のぼる
近年需要が増えた子どもたちのための施設を二つご紹介いたします。
まずはじめに「放課後デイサービス」。学童保育に通うことが困難な子どもたちのために放課後デイサービスというものがあります。以前から必要性がありましたが、綾瀬市において最近整備され始めています。今年の綾瀬市の予算書を見ても放課後デイサービスに対する予算が大幅に増加、今後についてもしっかりと設営運営されることが望まれます。
次に「フリースクール」が必要とされております。通学が困難な学生達が通う学校のことであります。こちらについては綾瀬市においては対策がまだ取られておりません。設置には学校などとの協議を繰り返し協力を得なくてはならないというハードルがあり、これこそ綾瀬市のトップが丁寧に協議を重ねて進めていく必要があると思います。
今、子どもたちを取り巻く環境は昔とは激変し、多種多様な課題を抱える子ども達がいるということを大人たちが理解しなければならない時代です。行政はその様な課題を抱える子ども達を守るためにも子育て・教育政策を進めていかなければなりません。
「子は宝」という言葉があります。将来の綾瀬市を守り持続可能な街にするためにも、子どもに対する政策を我々大人達は責任をもって進めなければなりません。
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