海老名・座間・綾瀬 社会
公開日:2026.02.06
座間市
公道使って、安全運転学ぶ
卒業控えた中原小児童
座間市立野台の住宅街で1月27日、自転車教室が開かれた。公道を通行止めにしての教室は県下でも珍しい取り組みで、今回で3回目。卒業を控えた中原小学校6年生の約60人が、座間警察署員から注意点を教わった。
教室を企画したのは同校のコミュニティスクール(安藤達仁会長)。県内では自転車事故が増加する背景で、6年生が中学生になれば自転車で行動する機会は増える。「座間は坂道が多いが、事故があってはならない。臨場感のある公道で学べば記憶にも残るはず」(安藤会長)。地域住民にも事前にチラシを配り「見に来てほしい」と参加を呼び掛けた。
道路には路上駐車に見立てた車を用意し、その脇を通る際の注意点を解説。署員は乗って見せながら「必ず止まって前後を確認して。危険な走りをする人もいる。何があるかわかりませんよ」と語った。また簡単な自転車の点検やブレーキのかけ方も解説。一時停止の停止線で止まり、前に出てもう一度確認する2段階の流れを児童が代わるがわる乗って確かめた。参加した藤樫夏樹さんは「普段気にしていない事、新しい気づきもあった」と話していた。
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