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公開日:2026.09.25

座間市の座間星谷寺で12年に1度の大開帳、無病息災願い稚児行列も

  • 本尊の開帳が行われる星谷寺

    本尊の開帳が行われる星谷寺

 座間駅近くの妙法山持寶院「星谷寺(しょうこくじ)」(入谷西3の12の22・三矢 弘文(みや こうぶん)住職)で10月18日(日)、12年に1度の「星の谷観音大開帳」が行われる。無病息災を願う「稚児行列」も同日開催され、子どもたちが周辺を練り歩く。

 星谷寺は「星の谷観音」とも呼ばれる、平安時代に創建された古刹。古くから「七不思議」が伝えられ、境内には国指定重要文化財の「撞座一つの梵鐘」や、昼間でも星が映るといわれる「星の井戸」などがある。鎌倉幕府の三代将軍・源実朝が定めたとされる、坂東三十三観音霊場の第八番札所でもあり、古くから修験者や巡礼者の信仰を集めている。

午(うま)年に特別結縁巡礼

 観音霊場の各寺は12年に1度の午年に、観音と巡礼者の縁を結ぶ「特別結縁巡礼」を行っている。星谷寺では10月18日午前9時30分から午後4時30分まで、本尊「聖観世音菩薩」が開帳されるほか、近隣の寺からも僧侶が訪れ特別法要が執り行われる。

 また、座間駅西口近くから星谷寺まで続く通称「大門通り」では、特別な衣裳に身を包んだ子どもたちが練り歩く「稚児行列」も行われる。

 三矢住職は「12年に一度の貴重な機会です。ご本尊の大開帳や子どもたちの健やかな成長を願う稚児行列に足を運んでいただければ」と話す。

 大開帳や稚児行列の参加に関する問い合わせは同寺【電話】046・251・2266へ。

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