国の「お墨付き」が付いた省エネ商品を導入すると、最大45万円分のポイントが付与される「省エネ住宅ポイント制度」が、間もなく締め切られる。



　この制度は、国交省が省エネ住宅の新築やエコリフォームの普及・消費者の需要喚起などを目的に実施している。



　リフォームでは窓や外壁・床などの断熱改修や、高効率給湯器、節水型トイレなどが対象。工事ごとにポイントが定められており、一戸あたり最大30万円相当（耐震改修をすると最大45万円相当）のポイントが付与され、商品券のほか被災地産品や環境に優しい「エコ商品」などと交換できる。



実施率は80％



　９０５億円の予算が組まれている同事業。〆切は11月末日、それ以前でも予算がなくなり次第終了される。国が発表している現在の実施率は80％（10月13日現在）。〆切が近づき駆け込み需要が予想されるため、申請をしたい人は今すぐご相談を。



　これから一気に寒さが増し、暖房費やガス代が気になる季節。この先10年を見越して、今のうちに、住まいのエコ化を進めてみては。

 

大原建設㈱　リファイン座間

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