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第2増床につき職員募集 座間苑 「定着」には理由あり 現場の声、取材
市内初の特別養護老人ホームとして1981年に開所した「社会福祉法人 座間苑」(新田宿/澤田憲一理事長)。開所35年目の同法人では現在、2種類(多床型/ユニット型)の特養に加え、デイサービス・居宅介護支援・訪問介護を手がけるケアセンターを運営、「トータルな介護」を市民に提供し続けている。
人材確保が喫緊の課題とされる介護業界において、いわゆる「定着」する職員が多いのが同法人の特徴だ。「家庭的な雰囲気だから、先輩に色々と話を聞きやすい」「研修時間がしっかり確保されている」――。そう話すのは、同法人で10年以上働く藤川純子さんと山内京子さん。新しいスタッフが「成長」するのをじっくり待つ職場環境が整っているという。「地域密着だから、やりがいも大きいですよ」と笑顔で話すのは、ケアセンターの加藤静子さん。地元住民と開催する「盆踊り」は、毎年大勢の人で賑わうそうだ。
職場見学は随時受付。介護の仕事に関心がある人は、まずは一度同法人に相談してみては。
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