戻る

厚木・愛川・清川 トップニュース社会

公開日:2026.10.23

厚木市 環状3号線が供用開始へ 11月28日午後3時から

  • 供用開始される道路

    供用開始される道路

  • 環状3号線が供用開始へ (写真2)

 厚木市は、市内で整備を進めてきた都市計画道路「厚木環状3号線」の愛名から下古沢までの約1700メートル区間について、11月28日(土)午後3時から供用を開始すると発表した。周辺道路の渋滞緩和や産業用地へのアクセス向上が期待される。

 厚木環状3号線は、厚木市長谷から棚沢までをつなぐ全長7850メートルの都市計画道路で、市街地の外周をぐるりと南北に結ぶ幹線道路として1963年に計画決定された。

 今回の開通区間はその一部で、愛名の宮地交差点から下古沢までの約1700メートル。2016年から整備が進められてきた。

 山を抜ける下古沢トンネルが含まれ、路線幅員は標準22メートルの4車線(下古沢側の一部区間は2車線で整備)。両側には自転車道と歩道が確保されている。

 この環状線の整備は市中心部に集中する交通の分散化に向け、地域幹線道路のネットワークを構築し、交通渋滞の解消と広域的な交通流動の円滑化につなげることを目的としている。

 地域住民にとっては、今回の開通により、これまで生活道路として使われてきた県道など周辺道路からの交通量転換が見込まれ、渋滞の緩和が期待される。

 また、森の里東土地区画整理事業で生み出された新たな産業用地への主要なアクセス道路としての役割も担い、企業誘致のさらなる活性化への寄与も見込まれている。将来的には、整備中の厚木秦野道路に計画されている2カ所のインターチェンジへのアクセス向上も担う重要な路線となる。

 供用開始の11月28日には、午前10時から正午にかけて道路上で式典が開催される。テープカットなどの開通セレモニーが予定されているが、一般向けの駐車場はないため、市は公共交通機関や徒歩、自転車などでの来場を呼び掛けている。

 市は今後の道路交通網の整備について、同環状線の未開通区間の整備を見据えつつ、次なる計画として辻戸室線周辺の整備に向けた測量調査などを進めていく方針だ。

厚木・愛川・清川 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

もっと見る

厚木・愛川・清川 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

もっと見る

もっと見る

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

厚木・愛川・清川 トップニュースの新着記事

厚木・愛川・清川 トップニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS