市内最大級の親睦団体、楽天会(小平文征会長・会員数103人)の第39回定時総会が、7月24日に東大竹の和膳照國で開かれた。
この日は会員のほか、渡辺紀之県議が来賓として出席。入口での検温や手指消毒、会場内にはアクリル板を設置するなど感染症対策を講じて2年ぶりに対面での総会を実施した。
議事では、2020年度の事業報告や収支決算をはじめ、21年度の事業計画案、収支予算案、会則の一部を改正する案(副会長の定数変更)が上程され、すべての議案が可決承認された。
例年では総会後には懇親会を実施していたが、時節柄中止となり、会員らは用意された弁当を持ち帰った。
小平会長は取材に「会員の希望もあり、3密を避けながら2年ぶりに対面で総会ができ、ほっとしている。コロナ禍で活動に制約が続くが、できる活動を通して親睦の絆を深めていきたい」と話した。
また、この日は副会長に秋葉雅夫氏(神奈川中央あきばクリニック院長)が新任。秋葉氏は会員らを前に「自分の仕事の分野のことで、少しでもお役に立って皆様の健康や安全、衛生にこれから寄与していけたら」などとあいさつした。
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
|
<PR>
伊勢原版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
愛甲石田駅近く家族葬専用式場「ゆかりえ」家族葬から樹木葬。友引の日に無料相談会を開催しています。 |
<PR>