大型改修を終え、リニューアルオープンした伊勢原ゴルフセンター(濱田光子代表取締役社長)の濱田翔大専務取締役支配人が4月22日、社会福祉法人伊勢原市社会福祉協議会(佐伯妙有会長)を訪問し、地域福祉に役立ててもらおうと善意銀行へ寄付を行った。
施設の老朽対策として約4カ月に渡り、工事が行われる中、社員から地域のために何かできないかとの声を受け、チャリティーイベントを企画。今回の改修で新設された屋外打席「青空ガーデン」で景品付きのチップインチャレンジを企画。オープン3日間の限定企画として実施され、寄付額は1万9500円となった。
濱田支配人は「現場の社員からの声がうれしかった。今回だけで終わらせず、地元伊勢原の企業として地域のために継続して行っていければ」と語った。
寄付を受け取った同協議会の小林幹夫事務局長は「大変ありがたい。高齢者福祉や生活困窮世帯などの支援に充てさせていただく」とした。
同ゴルフセンターは1969年創業。改修工事では、防球ポールの建て替えに加え、屋外打席やアプローチヴィレッジを新設、ラウンド体験やスイングチェックができるデジタルルームも完備された。
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