伊勢原 文化
公開日:2022.10.14
大山阿夫利神社で火祭薪能
幽玄の世界堪能
大山阿夫利神社(目黒仁宮司)能楽殿で10月4日と5日の2日間、「大山火祭薪能」が開催され約900人が来場した。かがり火が照らす屋外舞台の能狂言に、観客らは酔いしれた。
大山能狂言は、300年以上の歴史を持つ神事芸能。一時期伝統が途絶えたが、1981(昭和56)年に大山阿夫利神社の火祭薪能として再興され、現在は市の文化財に指定されている。
今年は「神奈川県マグカル展開促進補助金」の採択を受け、文化継承とともに、次世代燃料車から供給された電気を使用するなど、環境に配慮した新たな取り組みとして実施された。
会場では火祭神事、巫女による神楽舞が行われ、仕舞「道灌」、「杜若」、狂言「蚊相撲」や「蚊牛」、能「通小町」「小袖曽我」などが演じられた。来場者は秋深まる大山で、幽玄の世界を堪能していた。
また、大山能の次世代への継承を目的に実施している「大山能狂言親子教室」の参加者らが、約半年にわたる練習の成果を披露、会場から大きな拍手が沸き起こっていた。
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