伊勢原連句会
心敬忍び歌仙を巻く
5月17日
日向洗水集会所とその周辺で10月14日、「コミュニティの日」が開催された。主催は洗水自治会(秋山良次会長)、日向第一むつみ会(秋山寿志会長)、伊勢原西部地域包括支援センターが共催して行われた。
同企画は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で希薄となってしまった地域のコミュニティを取り戻そうと企画されたもの。毎月第2金曜日に開催し、今回で2度目となる。
当日は、シルバー朝市が開かれ、みかんや柿、栗、ニンニク、ピーマンなどの野菜や手づくりの巾着や小物入れが安価で販売された。
集会所では座ったままで体を動かせるなど、適度な運動量で楽しみながら筋力低下を予防する高齢者向けのエアロビック「ダイヤビック」がインストラクターの指導で行われ、参加者らは心地よい汗を流した。夕方からはカラオケも行われ、交流のひとときを楽しんでいた。
日向第一むつみ会の秋山会長は「こうした活動はコツコツと続けていくことが大切。第2金曜日の午前10時から開催しているので、ぜひお越しください」と話した。
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