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伊勢原 社会

公開日:2026.03.18

伊勢原素人落語大会
「片棒」で栄冠
夏過ぎ亭あきの助さん

  • 優勝した夏過ぎ亭あきの助さん

    優勝した夏過ぎ亭あきの助さん

  • 入賞者と審査員、実行委員

    入賞者と審査員、実行委員

 アマチュア落語家が古典落語を競う「第5回伊勢原素人落語大会〜大山詣りのまちで〜」が3月14日、伊勢原市民文化会館で開催された。

 大会は、日本遺産認定のまち伊勢原で古典落語を通じて次世代につなげる笑いの文化を育もうと、市民らで組織する実行委員会(旗川英明実行委員長)が主催したもの。この日は県内外から53人のアマチュア落語家が集結。文化会館内の展示室など3会場で予選が行われ、上位6人が決勝に駒を進め、小ホールの高座で得意の落語を一席披露した。

 決勝戦を前に旗川実行委員長は、コロナ禍では、客席に間隔を開けなければならなかった中での開催だったことなど、これまでの大会を振り返りながら「芸術花火大会が小休止になったので、来年の素人落語大会も開催を心配される声があるが、来年も開催します」と会場の笑いを誘った。

 審査は市内下糟屋出身の三遊亭遊吉さんをはじめ、東大竹出身の金原亭小馬生さん、板戸出身の昔昔亭喜太郎さん、秦野市出身の春風亭一左さん、旗川実行委員長が務めた。

 栄冠を手にしたのは「片棒」を披露した、夏過ぎ亭あきの助さん(東京都)。主の葬儀についての噺で、笛や太鼓の様子を見事に演じた。

 審査について三遊亭遊吉さんは「皆さん納得だと思う。面白かったし、上手かった」と称えた。夏過ぎ亭あきの助さんは「いろいろなコンテストに出ているが優勝は想像していなかった。前回は先着の応募で入れず悔しかったのでその思いを全部出した」と笑いを取っていた。2位には、ナホミ・カンデルさんの「やかんなめ」、3位には、ひかる亭源氏さんの「宿屋の富」が選ばれ、景品や賞金が贈られた。

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